安平町では住み慣れた地域で高齢になっても生き生きと暮らせるように助け合いや支え合い活動の促進や地域づくりを推進するために様々な立場の方が集まり、各地域で行われている支え合い活動の情報を共有したり「将来自分たちの地域をどのようにしていきたいのか」等を話し合ったりする場として協議体(地域ネットワーク会議や地域ミーティング)を設置しています。 
               
              【地域ミーティング】 
               自治会・町内会ごとに年に一回行われ、自治会・町内会長、福祉協力員、民生委員、役場職員、生活支援コーディネーターがあつまり、個々の地域での困りごとや要保護者などについての情報交換や他地域で行われている活動の情報提供、新たな活動の提案等を行います。 
               
                                      
                       青葉町内会での様子           さかえ自治会での様子 
               
              【ネットワーク会議】 
               年に一回、町内の自治会・町内会役員、民生委員、福祉サービス事業者、ボランティア団体、福祉団体、地域住民、行政関係者、企業・商店関係者、社協、生活支援コーディネーター等があつまり、まち全体の地域課題を共有したり、参加者それぞれの立場から協議をしたりして、今後町内で必要とされる活動について認識の共有等を行います。 
               
                         
               
                         協議体イメージ図 
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