安平町社会福祉協議会
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安平町共同募金委員会

■共同募金について

共同募金は、昭和22年から始まった、歴史ある全国的な運動です

戦後の貧しさの中で共に生きていこうという熱い連帯感から生まれたのが共同募金です。
10月には民間福祉活動の支援を目的とした赤い羽根共同募金、12月には主に低所得者の生活支援を目的とした歳末たすけあい募金が行われています。
また、募金活動を実施する団体として安平町共同募金委員会を設置し、社協で事務局を担当しております。
 <安平町共同募金委員会会則>

助成額を決めてから募金(寄付)を集める仕組みです。

共同募金は、地域ごとの使い道や集める額を事前に定めて、募金を募る仕組みです。これを「計画募金」と呼び、1世帯当たりの目安額などを定めて募金を集めています。

災害にも共同募金は使われています。

大規模な災害が起こった際のそなえとして、各都道府県の共同募金会では、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。この積み立ては、大規模災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援など、被災地を応援するために使われています。


平成30年胆振東部地震の際も安平町災害ボランティアセンターに共同募金から運営費の支援をいただきました。


■赤い羽根共同募金
募金期間
  令和5年10月1日〜令和5年10月31日


令和5年度募金計画・実績額
(令和5年4月1日現在)
種別 目標額 募金実績件数・金額
戸別募金 1,100,000円 2025件  1,019,773円
法人募金 220,000円 49件  187,000円
その他(ピンバッジ・募金箱等) 300,000円 756件  341,572円
合 計 1,620,000円 2830件  1,548,345円

募金は令和6年度の次の活動に助成する計画です。
 ※赤い羽根共同募金は、集めた募金を翌年度事業に助成する仕組み(翌年度配分)となっています。
使途 計画額 配分額
安平町の福祉活動へ 1,055,000円 1,009,345円
内訳 社協給食サービス事業 199,000円 228,345円
社協小地域ネットワーク事業 150,000円 150,000円
安平町老人クラブ連合会 50,000円 50,000円
NPO法人支援(高齢) 130,000円 50,000円
NPO法人支援(障がい) 145,000円 150,000円
安平町子ども会育成連絡協議会 102,000円 102,000円
安平町母子寡婦会 50,000円 50,000円
安平町手をつなぐ育成会 29,000円 29,000円
社協広報事業 200,000円 200,000円
全道の福祉団体等へ 348,000円 348,000円
胆振の福祉団体等へ 54,000円 54,000円
胆振の募金活動の経費へ 9,000円 12,000円
安平町の募金活動の経費へ(赤い羽根・歳末) 154,000円 125,000円
合 計 1,620,000円 1,548,345円


前年度実績はこちら


■歳末たすけあい募金
募金期間
  令和5年12月1日〜令和5年12月25日


令和5年度募金計画・実績額(令和5年4月1日現在)
種別 目標額 募金実績件数・金額
戸別募金 1,070,000円 2058件  1,082,649円
法人募金 10,000円 4件  4,500円
その他(団体・募金箱) 30,000円 8件  29,232円
合 計 1,100,000円 2070件  1,117,381円

募金は令和5年度の次の事業に助成する計画です。
 ※歳末助け合い募金は、集めた募金をその年度の事業に助成する仕組み(当年度配分)となっています。
使途 計画額 配分額
歳末たすけあい見舞金事業
 (介護者・人工透析患者・児童生徒・その他)
700,000円 507,718円
歳末たすけあいおせち料理配布事業 20,000円 16,200円
歳末たすけあい燃料費支給事業 390,000円 280,000円
合 計 1,110,000円 803,918円
 ※募金額と配分額の差額313,463円は翌年度への繰越金となります。

前年度実績はこちら


■共同募金助成車両
 北海道共同募金会からの助成を受けて、平成17年に旧早来町社協で車両を導入し、共同募金助成車両を所有しています。
 この車両は、社協業務に使用している他、地域の福祉活動等のため、自治会・町内会やボランティア団体等に無料で貸出しております。(詳しくはこちら

 

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